レンズの位置は？

ペンのクリップ上部にレンズが付いています。

最近のカメラは通常レンズが隠れており、撮影時のみクリップを下げて撮影するタイプのものが主流となってきています。

文字盤の6時の位置にレンズが付いています。

撮影時にはリューズを回したり押したりして撮影を開始します。

日常防水だけでなくダイビングにも使用できるように100メートル防水タイプもあります。

ライターの底部や横にレンズが付いています。

実際に火がついてライターとしても使えるものもありますので、ここまでカムフラージュされたカメラは実に良くできています。

高橋克典さん主演の「匿名探偵」で実際に使用していたのはこのライターカメラです。

自動車のキーレス・リモコンの横や下部にレンズが付いています。

最近のキーレスカメラには暗視補正や赤外線タイプのものが多くなってきていますので、薄暗いところの撮影にはピッタリです。

置時計の前面にレンズが付いており、ミラーや時計の中に埋め込まれていますのでカメラ位置を見分けることができない作りになっています。

自宅やレジの横に置いておける一般的なスタイルで、物が動いたときのみ撮影する機能や24時間常時録画できるもの、広角で撮影できるものもあります。

チューインガム程度の大きさで、レンズは下部または横に付いています。

ミントケース型では、市販のミントケースと交換できますので持っていても怪しまれません。

レンズはメガネのブリッジ位置(中央)または蝶番の先端(メガネの端)に付いています。

何といっても自分の視線で見たものが撮影できるので、ライバル店の価格調査などで商品の値段を自然に調査することができます。

USBメモリーの底や正面にレンズが付いており、パソコンに挿したまま撮影できるタイプもあります。

もちろんUSBメモリーとして動作するので、持っていても怪しまれず自然に撮影することができます。

壁掛けフックの正面にレンズが付いており、被写体を正面から撮影することができます。

フックカメラには、動体検知機能(モーションサーチ)が搭載されていますので、人や物の動きに反応して録画を開始し動きが止まると録画を停止します。
要は、自動録画機能が付いているわけですからメモリーを気にすることなくピンポイントで撮影できるわけです。

洋服やシャツのボタンにレンズが入っています。

ボタンそっくりで替えのダミーボタンが付いているものもありますので、被写体に気づかれることなく撮影することができます。

テレビで放映している万引き犯取り締まりなどに使われるケースもあるようです。